高飛びの一口メモプライオメトリックジャンプ:足首を使わない。体を一本の棒にする。 腕で引き上げる。 ひざを曲げない。 ハードルジャンプ:飛ぶ時に足を体の下にもってくる。 その時の足は腰幅にする。 がに股にならないようにする。 コーナー走:自然に走る。 助走のように最後はリズムを上げていって踏み切る。 蛇行走:助走から踏み切りのイメージでやる。 坂での練習:のぼりは振り上げ足を、くだりは踏み切り足を意識する。 跳躍選手の走り:おもいっきり走らない。 一歩一歩に体重をのせてリズム良く走る。 決して力まないで走る。 強く踏み切れない:踏み切るときに歩幅が伸びてしまって足の上に重心がのっていない。 踏み切りの姿勢:「1」の動作、ワンテンポでこの体制になる。 左わきをしめる。 ひざは水平まで一気に上げる。 ひざ上げ:ひざをわきの下ぐらいまで上げられると理想。 上げていない足から頭までを一直線にする。軸を作る。 ひざは素早く上げる。 踏み切りのときひざと手は同時に上げる。 体感をブロックする。 助走スピードが遅い:助走スピードが遅いからといってむやみにスピードを上げればいいというわけではない。 自然にスピードがのっていき、カーブで自然にリズムが上がるのが理想。 気持ちよく走り出して気持ちよく飛ぶ。 助走の途中で無理やりスピードを上げるのもよくない。 ストレッチ:毎日やる。体の芯から温まるようにストレッチをする。 シンスプリント:原因は疲労。タータンの上を歩いたり、竹などに乗ったりして足の裏を刺激してマッサージする。 シンスプリントは足が偏平足になっておこる。 休んだり、アイシングをしたりして治す。 アイシング:痛いところはアイシング。 冷やすことで血行が悪くなるが、その後暖めることで血行が良くなり乳酸が流れる。 けが:痛い日は体をよく温めてゆっくり練習する。 練習でけがを悪化させない。 自分でけがの状況を判断して練習量を決める。 痛いところはほぐさない。 腹筋1:ひざを直角にして腕を使わないで体をおこす。 腹筋2:V字腹筋。 両手両足を伸ばしたままつま先を触る。 ひざは曲げない。 腹筋3:両腕を開いて体を支える。 ひざは軽く曲げる。しかし、ひざの角度は変えない。 かかとが地面につく寸前で上げる。 |